顔に使える制汗剤は?体用や脇用でも大丈夫?男女共用できる?

顔から汗が滝のようにダラダラと流れ出て、あごや首筋にポタポタと落ちてきてハンカチやタオルで拭っても追いつかない・・・

原因は、気温の上昇や緊張、体質や更年期によるホットフラッシュなど様々ですが、顔汗って他のパーツに比べて目につく部分だけにかなりやっかいですよね。

周りのみんなが同じように顔から大量の汗をかいている状況ならともかく、自分一人だけが、しかもなかなか止まらないって恥ずかしすぎる。

正直、メイクが崩れてお化けみたいになっていないか気になりますし、周りの人に変な目で見られてないか、不潔に見えないかなども気になって仕方がありません。

顔に使える制汗剤がないか調べたのでご紹介しますね。

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制汗剤で顔汗専用ってあるの?顔に使える制汗剤は?

汗を抑える方法、止める方法でまず思いつくものは【制汗剤】ですよね。

脇や体用の制汗剤はドラッグストアで常に見かけるし、春先から夏場には制汗剤の特設コーナーも設置されているくらいエチケットの常識アイテム。しかし、その中に顔に使える顔用制汗剤は見たことがありますか?

実際に何軒かのドラッグストアに足を運んだのですが、どこのお店でも『顔専用の制汗剤は聞いたことがないですね』、『顔に使える制汗剤は置いていませんね』と言われました。

各メーカーからたくさんの制汗剤が発売されているというのに、残念なことに顔専用もしくは顔にも使うことができる制汗剤って無いに等しいのです。

実際には、まったく無いことはないのですが市販で手軽に手に入れることは困難でほとんどの商品はインターネット通販で購入することになります。

サラフェプラス

サラフェプラスは顔汗用の制汗剤として作られた制汗クリームです。但し、ボディ用などの一般的な制汗剤の成分とはまったく違う有効成分の制汗剤です。

>>顔汗用の制汗クリーム「サラフェプラス」を見てみる

サラフェプラスは顔に使うことを念頭に化粧品に使われる成分が配合されています。汗を抑える制汗成分にフェノールスルホン酸亜鉛を使用し、ユキノシタエキスなど5種類の美白成分、セラミドなど5種類の保湿成分、その他にも美容成分がたっぷり配合されています。

使い方は簡単で洗顔後、顔全体にサッと塗るだけです。その後は、いつも通りにスキンケア→メイクをします。制汗剤というよりはスキンケアクリームといった感じです。

オドレミスト

オドレミストは汗を止める成分で有名な塩化アルミニウムが13%配合されている制汗剤です。塩化アルミニウム溶液は安価で使いやすいので多汗症の人が汗を抑えるためにまず手にする制汗剤です。

オドレミストは特に使用パーツを特定されていません。禁止パーツは【粘膜付近へのご使用はお控えください】と説明欄に記載されています。言い換えれば、ほぼ全身に使用できるということですね。ただし、当然ですが傷やはれもの、湿疹などがある部分には使わないことです。

使い方は簡単ですが一般的な制汗剤のように朝塗って出かけるタイプではありません。夜、入浴後の清潔で汗をかいていない乾いた状態の肌に塗布します。塗布後は必ずオドレミストがしっかりと乾いてからスキンケアをします。

塩化アルミニウム溶液は多汗で皮膚科を受診した際、医師によっては外用薬として処方してくれることがあります。但し、症状の程度によるので必ずしも処方してもらえるとは限りません。ちなみに、塩化アルミニウム溶液は保険適用外です。処方してもらえた場合は、皮膚科での診療代と塩化アルミニウム溶液代は自己負担になります。(正確には処方箋ではなく指示書です)

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脇用やボディ用の制汗剤を顔に使っても大丈夫?

ドラッグストアに売っている制汗剤のほとんどがボディ用ですよね。

市販の制汗剤を顔に使っても大丈夫かどうなのかですが、某有名メーカー2社に問い合わせをしたところ2社とも同じ回答をいただきました。

【ボディ用の制汗剤を顔にはお使いにならないでください。】

パッケージや商品の使用上の注意として『顔には使用しない』と記載されています。聞くまでもなく、はっきりと使用禁止と謳っています。

顔の皮膚は体の皮膚よりも薄いためボディ用の制汗剤を使うと刺激が強く肌荒れを起こす可能性があるため顔に使用することへの安全性を保証していないのです。

そうはいっても中にはボディ用を顔に使ったことがある人もいるかもしれませんね。ボディ用を顔に使用するのは自由ですが自己責任で使用する必要があります。

しかし、ドラッグストアで売られている制汗剤の成分はオドレミスト(塩化アルミニウム)に比べると優しいものだと思いますが。(私の考えです)

顔用制汗剤は男性用・女性用の区別があるの?

上記で紹介した顔用の制汗剤サラフェプラスとオドレミストは特に男性用・女性用の区別はありません。パッケージがいかにも女性用ぽくても男性が使っても問題ありませんし、逆に男性用ぽくても女性が使うこともできます。

というのも有効成分が男性用・女性用と区別されているわけではありません。例えばサラフェプラスの場合は、有効成分プラスαの成分に美白成分であったり保湿成分などが配合されているので女性用っぽい?と思われがちなだけで、実際には男性ユーザーがかなりいるそうです。

とはいえ、最近やたらと目立っているメンズ用のデオドラント商品。市販の汗ふきシートや制汗剤にもメンズ用とレディース用がありますよね。その違いって何なのでしょうか?

  • 香り
  • 消臭効果

同じメーカーの同じシリーズの制汗剤の有効成分は男性用・女性用ともに同じですが、その他の成分が多少異なります。それは香りであったり、消臭成分であったり、爽快感であったり。

なので、使用感や好みで自由に使い分けたらいいのです。あの壇蜜さんも男性用の汗ふきシートを携帯していると雑誌で読んだことがあります。

あえてメンズ用・レディース用と区別しているのはメーカーの販売戦略でもあると思うんですけどね(笑)

最後に

顔に使うことができる制汗剤は本当に数が限られています。今回ご紹介したサラフェプラスとオドレミスト。私はどちらも使用しました。塗る場所が顔だけに肌荒れなどのトラブルが起こっては困ります。

しかし、顔汗は止めたい。悩ましいですが色々と試してみるべきです。

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