プレゼントを包装したら、最後にリボンで仕上げますよね。
ちょうちょ結びは出来るけど、綺麗なリボンで結ぶとなると意外と難しい。
ギフトの印象はラッピングで決まるので、綺麗にちょうちょ結びができると中身はさておき(笑)素敵なプレゼントに見えます。
ちょうちょ結びを綺麗に結ぶのって、簡単なようで難しいですが、ちょっとしたいくつかのコツで完璧なちょうちょ結びが出来るようになります!
ちょうちょ結びがしやすいリボンは?
- プレゼント:今回はボックスを用意しました。
- リボン
慣れていない方は、ザラザラとした素材の柔らかいリボンが結びやすいです。
ただし、1回結ぶと結び目の跡が付いてしまうので、お気に入りのリボンを結ぶ前に何回か仮のリボンで練習してみるのをおすすめします!
画像付きリボンでちょうちょ結びの仕方のコツ
①ボックスにリボンをセットします。
②一回結びます。
③左端に出ているリボンを画像のようにつまみ、輪を作ります。
④右側のリボンを上から下へおろします。
⑤右側のリボンをわっかの下を通ってそのまま上へ。
⑥ここで正面の輪が小さくなるように少し調整すると、この後の工程がやり易くなりますよ。
⑦右端のリボンを再び下へおろします。
⑧右側のリボンを画像のように正面の輪の中へ入れます。
⑨ざっくりとちょうちょ結びが出来上がりました。
⑩輪っかや端を引っ張り整えます。
⑪リボンの端を同じ長さに切り合わせて出来上がり。
リボンで蝶々結びのやり方のまとめ
ポイントは「上と下」、「表と裏」、「右と左」を間違えなければ必ずうまくいきます。
ちなみに「上と下」を反対にしたり手順を飛ばしたりすると、下の画像のように失敗してしまう、、、
手先が器用でなくても何回か練習してマスターすると綺麗に結べるようになるのでチャレンジしてくださいね。