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クリスマスリースは来年も使える?保管方法と処分のタイミング

クリスマスリースを家の中や玄関ドアに飾って楽しんだけど、クリスマスが終わったらどうしたらいいの?

「クリスマスリースは毎年も同じでもいいの」「じゃあどうやって保管したらいいの」と気になり調べましたよね。

この記事では、

  • クリスマスリースの保存方法と保管方法
  • クリスマスリースの寿命や処分のタイミング

についてご紹介します!!

クリスマスリーは来年も使える?毎年同じものでもいい?

クリスマスツリーは毎年買い替えますか?いやいや壊れるまで使いますよね。

それと同じでクリスマスリースも毎年同じでOKです!!

しかし、リースの素材によっては今年のクリスマス限りになるものもあります。

生花のリースは今年限り、ドライフラワーのリースも来年はちょっと厳しいですね。

造花や流行りのプリザードフラワーのクリスマスリースは来年以降も飾れます。

参考!アメリカやヨーロッパなどでも翌年以降も使えるようなら使い続けます。

クリスマスリースの保存方法と保管方法!素材別に紹介♪

「保存と保管」似ているようでちょっと違います。

・クリスマスリースの保存方法→飾っている間、良い状態を保つ

・クリスマスリースの保管方法→来年のクリスマスまで保管する

生花のクリスマスリース

生花のクリスマスリースほど素敵なリースはありませんよね。

しかし美しいがゆえに花は1~2週間しか持ちません。緑(ヒイラギ・もみの木・ユーカリなど)は3~4週間程度。

クリスマスリースをいつから飾るかにもよりますがクリスマスまでに何度か花を取り替える必要があるでしょう。でもその度に華やかなオリジナルリースを楽しむこともできるのでいいですよね♪

保存方法は、乾燥させないこと

土台を何で作っているかにもよりますが生花は乾燥に弱いため、霧吹きで水をかけたり、直接リースに水をかけたりします。

保管方法は、なし(笑)

生の花や緑は保管できないのですべて処分します。ただし、土台が蔓(かずら・つる)の場合は、しっかりと乾燥させて新聞紙にくるんで乾燥剤(シリカゲル)と一緒にビニール袋や空き箱に入れて保管します。

参考!実家ではリースを玄関ドアに飾るのではなくポーチに立てかけて庭の花を摘んではリースに差し込んだり紐で縛ったりして年中

ドライフラワーのクリスマスリース

ドライフラワーは日光と湿気に弱いので、実はドライフラワーのリースが一番あつかいにくいです。

◎保存方法

  • 家の中に飾るときは窓から入ってくる日光が当たらない場所
  • 玄関ドアに飾るときは直射日光、雨や雪が当たらない玄関

◎保管方法

ドライフラワーは湿度と日光に弱いので段ボール箱などの箱に入れ日の当たらない場所にしまいます。

そして箱の中にシリカゲル(湿気とり)を一緒に入れて保管します。

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造花のクリスマスリース

一番扱いやすい造花のクリスマスリース

最近は本物かフェイクか見分けがつかないような素敵な造花のリースがたくさんあります。

◎保存方法

特に気を付けることはないですが、玄関ドアに飾る際は雨や雪が当たらないようにしましょう。

◎保管方法

軽く汚れをふき取り、1日ほど乾燥させて段ボール箱などの箱に入れて日の当たらない場所にしまいます。

ドライフラワーリースのように湿度と日光を気にする必要はありませんが、来年も使う予定であればシリカゲル(湿気とり)を一緒に入れて保管するとよいでしょう。

最後に

クリスマスリースを飾る意味は?

  • 幸福祈願
  • 魔除け
  • 豊作祈願

日本でいう「しめ縄」のような役割みたいですね。

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