子供たちが毎年楽しみにしているクリスマスプレゼント♪
我が家も毎年「今年はサンタさんに何をお願いしようかな~」とトイザラスのカタログを奪い合いしていました(笑)
子供って欲しいものがいっぱいで何にするか、なかなか決まらない・・・。
「決まった!」といってサンタさんにお願いしたのに「やっぱり、こっちにする~」とプレゼントがコロコロ変わって大変!
この記事では、クリスマスプレゼントを直前で変更した時の対処法とクリスマスプレゼントを変えないルールについてお話します!
クリスマスプレゼントがコロコロ変わる子供…
子供がサンタクロースを信じているからこそお願いしたプレゼントを何とか手に入れて枕元に置いてあげたい! そう思うのが親心ですよね。
トイザラスのカタログを目をキラキラさせて楽しそうに見ている姿って本当に可愛い。
だけど、「あれも欲しい」、「これも欲しい」ってきりがないし、早く決めてくれなきゃ間に合わないよ~と毎年心ハラハラしていました。
我が家は、子供達のプレゼントは「誕生日」と「クリスマスにサンタさんからのみ」しか渡さない方針で子育てをしてきたので、子供達にとっては欲しいものをもらえる重要な日でもありました。
だからこそ色々と悩むのかもしれませんが、プレゼントがコロコロ変わったり、決めたと言ったので売切れる前にと思って急いで階に行ったのにギリギリになって「やっぱり、こっちにする~」と言われたら困るんですよね(>_<)
クリスマス直前でプレゼントが変わった時の対処法
クリスマスプレゼントの準備も済んだし、あとは子供が寝た後に枕元に置くだけ~と安心していたのに直前になってプレゼントが変わったらどうしましょうか?
すぐに用意できるものならそれに越したことはありませんが、間に合わない場合もありますよね。
もちろん、お金だってバカになりません。兄弟がいる場合、ひとりが変えたら「うちも、ぼくも」とみんながつられて変えることだってあるんですよ(>_<)
我が家で悲しい出来事がありました。
当時6歳の娘がクリスマス前日にプレゼントを変更したため手に入れることができませんでした。
仕方がなく初めにお願いしていたプレゼントを枕元に置いて寝ることに。
深夜に目を覚ました娘はプレゼントを見て「これ違う、これじゃない」と言ってシクシク泣いていました。
みんなが寝ているので大声で泣きじゃくることはなかったのですが、隣で寝ていた私は薄ら目を開けて泣き寝入りする娘を見て心が傷みました。
翌朝、プレゼントを持って起きてきた娘が泣きそうな顔をして「サンタさん、○○のこと嫌いなんやろか?」と言ってきたことにも心が痛み。
「サンタさんは、○○ちゃんのプレゼントをちゃんと準備してたけど、クリスマス直前に変えたから間に合わなかったんだよ」と話しました。
こんなことがあってから我が家ではクリスマスプレゼントをお願いするときのルールを設けました。
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クリスマスプレゼントを変えさせないルールを作る!
クリスマスツリーを飾ったら子供達が一気にクリスマスモードに切り替わるのでプレゼントの期限を決めます。
我が家では、このように話をしています。
1、サンタさんは世界中の子供達にプレゼントを配るから早めにお願いしないと届かないよ
2、一度決めたら変更できないから良く考えて決めようね
3、コロコロ変えてたらサンタさんの用意が間に合わなくて何ももらえなくなるよ
4、12月○日までにプレゼントを決めてツリーに飾ろうね
それでも、プレゼントによっては間に合わない、売り切れのこともありますよね。
我が家は、息子が3DSの人気ソフトをお願いしていたのですが、どこを探しても売り切れで手に入れることができない年がありました。
仕方がなくプレゼント引換券を作り、引換券を枕元に置いたことがあります。
子供の様子が気になったのですが、本当に欲しかったソフトだったので待つことができ、年明けになりましたがトイザラスで手に入れることができました。
当時息子は小学1年生でサンタクロースを信じていました。
トイザラスのレジで「ソフトと引換券」を渡す子供にレジのお兄さんがキョトンとした顔をして受け取ってくれたことを今でも覚えています(笑)
最後に
サンタクロースを信じている子供達の夢を壊したくないので、クリスマスプレゼントをお願いするルールをご家庭で決めるといいと思いますよ。
朝起きた時、プレゼントを見つけた子供のとびっきりの笑顔ってたまらなく可愛いですものね!
今年は間に合わない・・・という場合は、引換券とクリスマスブーツのお菓子のセットで逃げ切るのもありです。