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アルミサッシとレールの掃除はスポンジで簡単きれい!

お家の窓のサッシ、小まめに掃除していますか?

気がついたらサッシの溝に小さな虫やゴミ、ほこりや土などが溜まっていますよね…。

掃除機で吸い取るのは嫌だし、ブラシで掃いても、雑巾で拭いても、なかなかキレイになりません。

決して難しい作業ではないサッシの掃除。だけど何となく後回しになってしまう部分ですよね。

今回は、実際に試して1番効率よく簡単にできたサッシの汚れ取り方法をご紹介します!

アルミサッシの汚れを効果的に落とす道具は100均で!

準備するもの

  • 固い部分と柔らかい部分がある高さのあるスポンジ(100均)
  • ミニブラシ(100均)
  • ぞうきん
  • ものさし(メジャー)
  • マジック
  • カッター

写真のスポンジはダイソーで5個入り100円で買いました。

できるだけ固いスポンジを選んだほうが掃除がしやすいです!

アルミサッシとレール掃除の簡単で効率的な方法

お恥ずかしい限りですが、我が家のサッシとレールを実際に掃除をしながら、やり方を説明しますね。

 

1.ものさしでサッシの幅を計ります。

 

2.計測したサッシの幅をスポンジにマジックで縦線を描きます。

今回、使用したスポンジは表面がデコボコなので線を引くのが少し難しかったですが、間隔が多少ちがっても大丈夫です。

表面が平たいスポンジだと簡単です♪

 

3.横線は2〜3cm間隔で描いて格子柄にします。

 

4.カッターでスポンジに切れ込みを入れていきます。

 

5.切れ込みは、スポンジの硬い面にあたるまで。切り離してしまわないように注意してください。

 

6.スポンジの準備が出来たら、まずはミニブラシで大きなゴミを掃きます。

面倒なら省いてもOKですが、スポンジに大量のゴミや虫がくっついて気持ちが悪いかも…。

 

7.計量カップなどに水を入れてサッシに流しこみます。

その際、室内を濡らさないよう注意してくださいね。

 

8.切れ込みを入れたスポンジをサッシに差し込み、レールの上を動かしていきます。

 

9.「7」と「8」をくり返していくうちにサッシの汚れが綺麗に取れてきました。

 

10.最後にきれいな水を流して雑巾で水気をふき取れば完成!

アルミサッシの掃除頻度は「ついで」にが理想!

最後にもう一度、掃除前のサッシと掃除後のサッシです。

スポンジの切れ込みのお陰で端の部分も掃除できますが、全ての汚れを拭き取るというのは難しかしく、最後の雑巾がけで完璧といった感じです。

それでも雑巾だけで汚れを落とすよりも格段にラクにできますよ!

高さのあるスポンジを使うと、レールの縦部分も一緒に掃除ができるので一石二鳥!

1回の掃除でスポンジは真っ黒になりますが、洗えば数回使用できます。

掃除機をかけた「ついで」にサッシもお手製専用スポンジで掃除を心がけると1回ごとの掃除が楽になりますよ♪

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