お風呂の時間が楽しくなる「牛乳パックで作る水遊びおもちゃ」のご紹介をします。
夏場は、ベランダやお庭のプールでも大活躍しますよ♪
この牛乳パック工作は、水が流れる様子がとても楽しいおもちゃで、牛乳パックやストローを増やしてアレンジもできます。
材料は家にあるものばかりなので、ぜひ作ってみて下さいね!
牛乳パックで水遊びのおもちゃを作ろう
用意するもの
- 牛乳パック:2個
- ヨーグルトカップ:1個
- ストロー:2本
- 押しピン
- 布テープ
- ハサミ
- マジックペン
- 鉛筆
牛乳パックは、450mlのものを使っていますが1リットルのものでも作ることができます。
また、注ぎ口がキャップの牛乳パックでなくでも大丈夫です。
水を注ぐために使うヨーグルトカップは、お豆腐のパックやプラスチックのコップなどでもOKです。
水遊びのおもちゃの牛乳パック工作の作り方
1. 牛乳パック1個を写真の様に切ります。
2. もう1個の牛乳パックにマジックで切り取り線を描きます。
このように載せて、
線を描きます。
3. マジックの線にそって切り取ります。
ハサミで切るときは、切り始めの部分に押しピンを連続して刺して、切り込みを入れると切りやすくなります。
切り取りました。
4. ストローをさす部分に押しピンを刺します。
5. 押しピンの穴をストローがギリギリ通るぐらいに鉛筆などで広げます。
6. ストローをさして、短く切ります。
7. もう1個の牛乳パックも同じ様にします。
8. 布テープで牛乳パックをつなげます。
9. できあがり!
難しい工程もなく簡単に作れます。
牛乳パックで水が出るおもちゃを作ってお風呂で遊ぼう
牛乳パックに水を入れると上のストローから出た水が下の牛乳パックに入り、下のストローから水が出てきます。
水遊びが好きな小さい子は、とても喜びますよ!
小学生の息子は「やめられな~い。牛乳工場みたい♪」と、とても楽しそうに遊んでいます。
集中しすぎてのぼせそうだったので、「また明日遊ぼう」と言ってやめさせたほどです(^^)
このおもちゃは、牛乳パックを増やしたりストローをさす位置を変えて、アレンジすることができますよ。
我が家は、この形に落ち着きました。
1リットルの牛乳パックを半分に切ったものと豆腐パックを追加しました。
水が流れる様子がとても楽しいおもちゃですよね。
アレンジすることもできるので、牛乳パックやストローを増やして、いろいろ試してみて下さい。
家にあるもので簡単に作れるので、ぜひお子さんと作って遊んで下さいね!