夏の風物詩の金魚。
7月・8月の夏の飾り付けにもピッタリ!
金魚を折り紙で立体的に作ると、とても可愛くて子ども大喜び間違いなしです(^^)
折り方は意外と簡単で、なんと途中まで兜(かぶと)と同じ作り方です!
初めての方にも分かりやすいよう丁寧に解説しましたので、ぜひ作ってみてください♪
7月は折り紙で金魚を作ろう
用意するもの
・折り紙 1枚
・はさみ
今回使用した折り紙の色は赤ですが、白、黒などお好きな色で作ってください♪
折り紙で立体金魚の折り方
1.折り紙を1枚用意します。
2.三角に折ります。
3.上の角に合わせて、左右の角を折ります。
4.下の角に合わせて、 上の角を折ります。
5.中心の線に合わせて、下の角を左右に折ります。
6.左右の斜めの線に合わせて、左右の角を半分に折ります。
7.上の角を一枚、下の角までいかないくらいで適当に折ります。
8.中心の白い部分を写真のように折ります。
9.先程折った所を、内側に折り返します。
10.真ん中で山折りし、潰します。
11. 写真の部分をハサミで切ります。
12. 右の角を下の角に合わせて折ります。
13. 右の角を下の角に合わせて、もう一度半分に折ります。
14. 丁寧に開き、折り目が付いている部分を山折りと谷折りで交互に折り、広げてしっぽを作ります。
15. 上の角を折ります。
16. 折った所を写真のように内側に入れ込みます。
17. 下の部分を内側に入れ込み、表側と裏側の両方を折ってください。
18. 完成です!
夏の飾りつけは折り紙で金魚を制作
金魚の顔の部分やしっぽの部分は、裏側の折り紙の色も見えるので、赤い折り紙の白い方を表にして作り、顔としっぽで赤い部分を見せる、「ブチ」がある金魚にしても可愛いです♪
もちろん、両面折り紙で作ってもいいですね!
今回は、立体金魚と称してますが、金魚の側面の部分を両面テープやノリで貼り付ければ平面金魚としても使え、壁飾りにもなります。
用途に応じて使い分けてアレンジして飾り付けなども楽しんでくださいね!