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博多から太宰府は直行バスで片道600円&ICカードOK!40分で到着

大宰府天満宮は福岡県で有名&人気おすすめ観光スポットで、博多駅からのアクセス方法は電車かバスです。

博多で3時間の自由時間ができたので急きょ太宰府天満宮へ行くことにしました!

電車で行く場合は、地下鉄「博多駅~天神駅」まで行き西鉄電車に乗り換えなければならないのですが、地下鉄と西鉄電車が離れているようなのです。

知恵袋を調べたら「徒歩5分くらいの距離」という人もいれば、「10分くらいかかる」という人もいたり…(おいおい5分も違うし)

土地勘がない場所は苦手なのでバスで行く方がいいかなと思い、博多バスターミナルの案内所で「大宰府まで行きたいんですけど渋滞に巻き込まれますか?」と聞いてみたら「この時間は大丈夫」と言われたのでJR博多駅から大宰府まで直行バスを利用することにしました!

平日の昼間だったので事故や交通規制がない限り渋滞することがないのかもしれませんね。

今回、11:10博多発のバスに乗り到着予定時間は20分オーバーし12時10分大宰府に到着→大宰府天満宮参拝→13:10大宰府発のバスに乗り13:50分博多に到着というプランで太宰府天満宮に行ってきたので詳しく説明したいと思います!!

博多駅から福岡空港国際線経由→大宰府へ直行バスで行った

博多バスターミナルは、JR博多駅の博多口を出て右手にあります。看板が出ているので迷うことなく行くことができます!

大宰府行きのバスは、バスターミナル1階の11番乗り場から出発します。1時間に3~4便あります。

博多バスターミナル→大宰府時刻表

大宰府行きのバスは観光バスのような比較的大きく座席の多いバスでしたが、満員で立っている人もいました。

結構、乗り込んできます(笑)

 

博多から太宰府は西鉄バスで片道600円!

博多駅から大宰府までの運賃は、片道大人600円/小人300円。

普段からバスに乗ることがないので知らなかったのですが、西鉄バスは乗車の際に整理券を取ります。

ICOCAなどの交通系ICカードを利用する人は、乗車口の読み取り部にタッチするようになっています。

タッチしていないと降車時にピーと音が鳴りますが慌てることはありません!大丈夫ですよ。

運転手さんが「博多から?」と聞いてくれたので「ハイ」と返事をしてピッと支払して降車しました。

 

ICカード使えます!

西鉄バスは、交通系ICカードが使えます!

  • nimoca
  • SUGOCA
  • はやかけん
  • Suica
  • PASMO
  • ICOCA

 

博多⇔太宰府はバスで40分

往路復路ともに「福岡空港国際線ターミナル経由」のバスで空港に行く人も一緒に乗ります。また空港から移動する人も乗ってきました。

途中、「福岡都市高速」を利用して所要時間は約40分の予定で運行していましたが、福岡空港までの道が少し混んでいたため予定より20分オーバーで大宰府に到着しました。

復路は、予定より5分弱早く博多駅に到着。行き帰りとも高速道路は空いていたのでスイスイ進みました!

ただし、年末年始やGWなどの連休時は高速道路がかなり渋滞するようなので案内所で道路情報を確認してバスで行くか、電車を利用するか決めたほうがいいと思います

 

大宰府天満宮の参拝時間は30分あればで十分!

 

大宰府に到着後、時間が限られていたのですぐさま参拝に向かいました。

 

途中おしゃれなスタバを発見!大宰府の人気スポットのひとつのようですね。記念にパチリ♪

 

どんどん進んで3つ目の鳥居をくぐると人の列が目にとまりました。これがかの有名な「御神牛(ごしんぎゅう)

しかし、時間のない私は並んでまで牛の頭を撫でることも写真を撮ることもしませんでした。

 

御神牛を横目に左に曲がると大鳥居の向こうに太鼓橋が見えてきました!右側の写真は太鼓橋を渡り終えたところです。

太宰府天満宮には「鳥居が5つ」もありましたよ♪

マメ知識!

大宰府天満宮の境内に行くには「心字池(しんじいけ)」にかかる3つの橋を渡るのですが、それぞれに意味があるので参考にしてみてくださいね(^^♪

1.最初の太鼓橋=「過去」(絶対に後ろを振り返らずまっすぐ前を向いて渡る)

2.次の平橋=「現在」(立ち止まらず進む)

3.最後の太鼓橋=「未来」(つまずかないよう気を付けて渡りきる)

帰りは必ず橋を渡らずに帰りましょう

 

 

「桜門」が見えました~この門をくぐる前に「手水舎」で手と口を清めます。

 

境内に入るといよいよ御本堂が見えてきました♪(って、すぐなんですけどね…)

 

参拝を済ませ少し境内をブラブラしているとあちらこちらに「御神牛」が。(並んでいなかったので2頭の御神牛の頭を撫でていいアイディアが生まれますように!とお願いしました^^)

 

境内には絵馬がずらりとかけられていました。3月末だったので受験シーズンも終わった頃でしたがみんな合格できたかな~?

ちなみに今回、太宰府天満宮に来た目的はこの御守!!今年は2番目の子供が大学受験なので研修の合間を縫って買いに行ったのでした(^^♪

太宰府天満宮に行ったら名物「梅ヶ枝餅」を食べよう

参拝が終わったら先ほど渡った橋を渡らず心字池の周りをぐるりとまわって太宰府駅をめざし帰路につきました。

参道の両側には、大宰府名物「梅ヶ枝餅(うめがいもち)」を売っているお店やお土産店などがズラリと並んでいます。

梅ヶ枝餅も人気店があるようなのですが、個人的にはどこで食べてもそんなに変わらないんじゃないかなと…。

 

しかし一応、調べて「きくち」か「かさの家」の梅ヶ枝餅を食べようと決めていました(笑)

 

この日は、観光客が少なかったので行列ができているお店はなく「きくち」に至ってはガラガラでした。

なので「かさの家」の梅ヶ枝餅を買いました(笑)

 

できあがったばかりの熱々の梅ヶ枝餅を渡してくれますよ!

皮はパリッとしていて粒あんが入っていました。もちろんお餅も入っていましたよ(笑)上品な甘さでした♪

かさの家の梅ヶ枝餅しか食べていないので食べ比べはできません(笑)ご馳走様でした~

 

太宰府天満宮から柳川や糸島方面にも行ってみたい

今回の大宰府天満宮参拝はJR博多駅から直行バスを利用して出発から参拝、博多に戻るまで2時間40分という短時間でしたが十分楽しむことができました!!(行きのバスが遅れなかったら大宰府でもう少しゆっくりできたのに…)

「博多駅」から「大宰府天満宮」へは高速道路を使えば30分弱で到着する距離なので、時間に余裕がある人は博多駅でレンタカーを借りてご自身で行かれてもいいですね。

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そうすれば行動範囲が広がるので「柳川」まで足を延ばし川下りを楽しむこともできますし、大宰府から糸島経由で博多駅に帰るのもいいですよね♪

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