知育玩具で人気のボールコースターをトイレットペーパーの芯と段ボール箱で作ったのでご紹介をします。
おもちゃ屋さんに売っているような本格的なものではありませんが、本来は捨ててしまうものをおもちゃに再利用した手作り感満載のボールコースターです(笑)
ボールコースター工作に必要なもの
用意するもの
- トイレットペーパー芯:2個
- 段ボール箱:1箱
- プリンカップ:1個
- ボール:1個
- セロハンテープ
- ハサミ
段ボールは19センチ×24センチのものを使っていますが、もっともっと大きいものでも良いです。
大きい段ボールの場合は長いコースを作ることができるので、トイレットペーパーの芯を多めに用意して下さいね。
キッチンペーパーの芯もあると、さらに長いコースを作ることができます。
トイレットペーパーの芯でボールコースターの作り方
1. トイレットペーパー芯を写真の様に半分に切ります。今回は2本を半分に切り4本つかいます。
長いコースを作る場合は、トイレットペーパーの芯をセロハンテープでつなげて下さい。
2. 段ボールの箱のふたを内側に折ります。切り取ってもOKです。
3. トイレットペーパーの芯の先を少し手前に出して、セロハンテープで段ボールに取り付けます。
4. ボールが転がるようにトイレットペーパーの芯を取り付けていき、最後のゴールのところにプリンなどのカップを置いて完成です!
めちゃくちゃ簡単です!!
何回かボールを転がしてトイレットペーパーの芯の位置を調整してみて下さいね。
手作りボールコースターは単純だけど楽しい!
ボールを転がすと、こんな感じになります。
ボールがゴールまで行くと達成感があります!!
ボールコースターはボールを転がすだけのシンプルな遊びですが、子どもは大好きで何回も転がしていました。
ボールがたくさんあると、どんどん転がすことができてとても楽しいですよ!
トイレットペーパーの芯は本来捨ててしまうものですが、集めておいて、ボールコースターを作って親子で遊んでみはどうでしょうか♪