昔懐かし「紙コップで作る糸電話」の作り方をご紹介します。
糸電話って不思議ですよね!きっとお子さんも「おもしろい!」と喜びながら遊べると思います。
お話が苦手な子は「紙コップの糸電話」だったら楽しくおしゃべりができるかも?
昔、作ったけど作り方を忘れてしまったというお母さんは、ぜひ参考にして下さいね。
紙コップで糸電話作り
用意するもの
- 紙コップ:2個
- 糸:2メートルぐらい
- ストロー:1本
- 押しピンなど先のとがったもの
- セロハンテープ
- ハサミ
100円ショップで手軽に手に入る材料なので準備も簡単です。もしかするとすでに家にあるご家庭も多いでしょう。
紙コップで糸電話の作り方
1. 紙コップの底の中心に押しピンなどで、穴をあけます。
2. 2メートルぐらいに切った糸をその穴に通します。
3. ストローを3センチの長さに切ります。2個必要です。
4. 紙コップの中の糸をストローに結び付けて、セロハンテープを貼ります。もう一つの紙コップの方も同じようにします。
5. できあがり!
紙コップの糸電話の遊び方
作り方はとっても簡単です。
紙コップに色鉛筆やサインペンなどで絵や模様を描くのも楽しいですよ!
それでは、遊び方のご紹介です。
まず、紙コップをそれぞれが持って糸がピーンと張るぐらいに離れます。
そうすると、小さい声で話しても相手によく聞こえて電話のようになります。
ただし、話をしている時に糸が柱などに当たってしまうと声が聞こえなくなるので注意して下さいね。
大きな声で話をすると耳がくすぐったくなります(^^)
簡単に作れるので、ぜひ糸電話を作って遊んでみて下さいね!