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よく飛ぶ紙コップロケット工作の簡単な作り方と遊び方

紙コップを使って手作りロケットの作り方をご紹介します。

室内あそびにぴったりで、お家にある材料を使って作って楽しく遊べる工作です!

年中さんくらいなら幼稚園や保育園で作ったことがあるので、ぜひお子さんと一緒に作ってみてください。

勢いよくジャンプするロケットに、子どもたちも夢中になって遊びます!

手作り紙コップロケットの制作

用意するもの

  • 紙コップ:2つ
  • 輪ゴム
  • ハサミ
  • セロテープ
  • 画用紙や折り紙*
  • ペン*
  • のり*

*印の道具で、紙コップに絵や模様を描いたり飾りを付けたりして自分だけのオリジナルロケットに仕上げると、さらに楽しいです。

紙コップでロケットの作り方

1. 紙コップを2つ用意します。(一つは発射台、もう一つはロケットに使います。)

 

2. 紙コップの飲み口部分に深さ1センチくらい(輪ゴムを引っ掛けられるくらい)の切り込みを4ヶ所に入れます。

 

3.途中で交差するように 切り込みに輪ゴムをかけます。

 

4. ゴムが外れないように、切り込み部分をテープで固定します。

 

5.何も加工していない方の紙コップ(土台)の上に、ゴムが付いた紙コップ(ロケット)をのせると出来上がりです!

紙コップに絵を描いたり画用紙を貼って羽を付けたりすると、ロケットらしくなります。

よく飛ぶ紙コップロケットの遊び方

できあがった紙コップロケットを発射させてみましょう!!

発射台の紙コップの上にゴムが付いている方を下にした紙コップロケットを重ねて、「3・2・1」で手を離すと勢いよく発射します(^^)

だれが一番高く飛ぶか、競争してみるのも楽しいですよ♪

うまく飛ばないときや勢いが弱い時は、輪ゴムがゆるみすぎていないか調節したり、手を離すタイミングなどに気を付けてみて下さい。

 

輪ゴムが切れるときは?

輪ゴムがすぐに切れてしまう場合は、2本の輪ゴムで取り付けてみてください。

 

今回はロケットを作ってみましたが、うさぎやかえるなどの動物で作って、ジャンプさせてみてもとっても可愛いですよ♪

発射台の紙コップにも絵を描くと可愛いですし、透明カップを使ってみてもいいですね(^^)

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