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チーズフォンデュの鍋の焦げの落とし方は重曹で簡単きれい!

チーズフォンデュ美味しいですよね~♪

美味しいうえに準備も片付けも楽々で10日に1回のペースで夕食に登場します(笑)

唯一、面倒だと感じるのが、チーズフォンデュ鍋の焦げやこびりつきの後処理。

一度焦げ付くと、毎回焦げるんですよね…。

私は、鍋を焦がしたときに焦げを落とす方法として「重曹」を使って取ります。

チーズフォンデュ鍋も同じ「鍋」なので「重曹」でキレイに取れますよ!

チーズフォンデュの鍋の焦げを落とす重曹の量は?

用意するものは、重曹・水・計量スプーンの3つ!計量スプーンはなくても大丈夫です。

  • 水:200cc
  • 重曹:小さじ1~2
鍋の大きさによって水と重曹の量を調整してくださいね。

重曹の量は適量でOK!

たくさん入れたからといって焦げを落とす効果が高まることはありません。

 

「あ~美味しかった!」と食べた後のお鍋にはチーズがこびりついているし、鍋の底は焦げ付いています。

早速、片付けを始める前に!

まずは、チーズフォンデュ鍋の焦げの落とし方の行程を説明しますね。

  1. 鍋に水を入れる
  2. 鍋に重曹を入れる
  3. 鍋を沸騰させる
  4. スポンジで洗う

たったこれだけ!

難しいことは一切なく、簡単に綺麗になります。

陶器のチーズフォンデュ鍋も同じ要領で焦げ付きを落とせます。
気を付けることは、火加減・温度調節だけ!

 

チーズフォンデュの鍋の焦げやこびりつきの落とし方を画像で説明

では、実際に画像と一緒にチーズフォンデュ鍋の焦げとこびりつきを綺麗にしていきましょう♪

1.鍋に水を入れる

見えにくいですが200mlの水を入れています。

 

2.鍋に重曹を入れる

 

私はいつも小さじ2杯の重曹を入れます。

鍋の真ん中に「ドボン」と入れるのではなく、まんべんなく入れること!

 

3.鍋を沸騰させる

 

私は、途中で鍋の周りについたチーズのこびりつきを木杓子(きじゃくし)でつついてます。

鍋の底の焦げ付きもつつくことも…。

 

ここで気を付ける点ですが、あまり温度を上げすぎないこと!

ガスの場合は弱火で!

過去に沸騰させすぎて鍋からあふれ出たことがあり、後片付けが大変でした…。

沸騰時間は焦げ付きの程度によって異なりますが、私は5分~10分くらい沸騰させ、2~3分おいて流します。

チーズフォンデュ鍋は、焦げが落ちたかが分かりにくい(見えにくい)ので木杓子で、焦げの引っかかり具合を確認します。

 

鍋の中身を捨ててササッと水洗いした状態です。焦げもこびりつきも、ほぼ落ちました!

1回で取れないときは、1~3の行程をもう一度くり返します。

 

4.スポンジで洗う

チーズの焦げ付きとこびりつきがキレイに落ちました!

 

鍋の焦げ付きを取る方法は重曹で簡単きれい!

鍋の焦げ付きの落とし方に、「つけ置き」や「天日干し」などの方法もありますが、我が家では綺麗になったためしがありません…。

以前使っていた陶器のチーズフォンデュ鍋も「重曹」で焦げ付きが取れて綺麗になりますよ!

重曹は、チーズフォンデュ鍋の焦げ付きだけでなく、カレーの焦げ、煮つけや煮物の焦げなど、「鍋の焦げ付き」が一発でキレイになります。

アルミの鍋だけは重曹はNG。クエン酸で落とせます。

 

重曹は、スーパー・ドラッグストア・100均にも売っているので手軽に入手できますよ!

私は掃除だけでなく、お風呂にも入れるので口に入っても安心安全な食用の重曹をネットで購入しています。

増税の関係? 以前は1キロで販売されていたこの重曹、今は1袋950グラムが490円(送料無料)で購入できます。

わざわざお店に行かなくてもOK!

 

おすすめチーズフォンデュ鍋はレコルトのポットデュオ!

我が家のチーズフォンデュ鍋は、レコルトのポットデュオ

いつ購入したのかも思い出せないくらい昔(多分10年くらい経つ)にチーズフォンデュ用に購入し、いまだに健在です(笑)

煮る・焼く・蒸す」の1台で何役もこなしてくれる万能家電で、最近のポットデュオはさらに進化し「揚げる・炊く」までもでますよ~

デザインも良くなってるしね♪

テーブルで串カツがしたいので我が家のポットデュオもそろそろ買い替えようかなぁ~と検討中!

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