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諏訪大社下社秋宮の初詣2022の屋台の出店は?混雑や駐車場

長野県諏訪湖周辺にある4つの諏訪大社のうちの1つの諏訪大社下社秋宮(すわたいしゃしもしゃあきみや)は、県内でも有数の初詣スポットで、初詣には毎年15万人もの参拝客が訪れます。

諏訪大社は強大なパワースポットとしても名高く、ご利益も期待できます!

今回は諏訪大社四社のうち下社秋宮の初詣について、屋台の出店、混雑状況、駐車場と交通規制、参拝時間、アクセス方法など【役立つ情報】をまとめてご紹介していきます!

諏訪大社下社秋宮の初詣の屋台の出店は?

諏訪大社下社秋宮の初詣では、参道に続く国道142号線が大社通り交差点から歩行者天国となり屋台が並びます。

元旦に一番多く出店しており、3日の午後になるとほとんどのお店が営業を終了してしまいます。

屋台も楽しみたいという人は、正月三が日のうちに初詣へ訪れるようにしましょう。

屋台の定番と言われる食べ物は一通り並んでいますが、地元の人から人気を集めているのは金平糖や飴の量り売りをしている屋台です。

自分で飴をすくって購入するため、子供が楽しめるお店となっています。

また屋台のほかに、神社周辺には観光客向けのおせんべい屋さんやお蕎麦屋さん、食事処なども充実しています。

諏訪大社下社秋宮の初詣の混雑状況

諏訪大社下社秋宮では「二年参り」という初詣の形式が主流となっています。

二年参りとは、大晦日の深夜から元旦にかけて参拝する方法です。

地域によっては大晦日の夜に参拝した後、一旦家に帰ってから元旦に改めて参拝するやり方もあります。

二年参りを行う人が多いことから、諏訪大社下社では大晦日から元旦の日をまたぐ時間帯がかなり混雑します。

早朝6時頃になるとだんだん落ち着いてくるので、元旦に初詣へ訪れたい場合は早朝の時間帯がオススメです。

ただ早朝は空いていますが、お昼近くになるとまた人出が多くなってきます。

参拝を待つ列も長くなり、ピーク時には1時間以上待ちとなってしまう場合もあります。

どうしても元旦に訪れたい場合は、早朝6時~9時の間か夕方以降を狙って行くようにしましょう。

1月2日、3日となると元旦よりは混雑が緩和されますが、それでも日中はかなり人出が多くなっています。特に天気が良い日は元旦と変わらないくらい混雑しています。

諏訪大社下社秋宮の初詣の駐車場

諏訪大社下社秋宮の初詣期間中には、神社専用の駐車場の他に臨時駐車場(12月31日~1月3日のみ利用可能)も数カ所設置されます。

ここでは一部ピックアップしてご紹介します。

【下諏訪総合文化センター】

住所:長野県諏訪郡下諏訪町西鷹野町4611−40

  • 駐車台数:120台
  • 料金:無料

 

【四ツ角駐車場】

住所:長野県諏訪郡下諏訪町大社通3202

  • 駐車台数:75台
  • 料金:1回1000円

 

【下諏訪町役場】

住所:長野県諏訪郡下諏訪町4613−8

  • 駐車台数:駐車場1、2合わせて80台
  • 料金:無料

 

【下諏訪図書館】

住所:長野県諏訪郡下諏訪町清水町4562−41

  • 駐車台数:30台
  • 料金:無料

 

【友之町駐車場】

住所:長野県諏訪郡下諏訪町 289

  • 駐車台数:70台
  • 料金:1回1000円

 

開放時間の詳細は年末が近づくとお知らせされるので、諏訪大社の公式ホームページなどをご確認ください。

 

確実に駐車場を確保する方法

車で行くことが決定しているのなら、事前に駐車場の予約ができるサービス(登録料無料)を利用すると良いですよ。

駐車場探しにウロウロする事を考えれば楽だし、確実に駐車場を確保して出かけると安心です。

使い方は簡単!

目的の場所を検索するだけで空き駐車場が見つかります。

>>駐車場予約のakippa(あきっぱ)

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諏訪大社下社秋宮の初詣の交通規制

諏訪大社下社秋宮の周辺道路では、年末年始になると交通規制が実施されます。

例年、規制が行われる日時は以下の通りです。

  • 12月31日22:00頃~1月1日18:00頃まで
  • 1月2日9:00~18:00
  • 1月3日9:00~18:00

参道に続く国道142号線が大社通り交差点から歩行者天国(12月31日~1月3日)になります。

また、神社周辺の道路も12月31日~1月1日は歩行者専用道路になるため車で近づくことができません。

交通規制に伴い町内では渋滞が起こる可能性があるので、車で訪れる場合は時間に余裕を持って出かけましょう。

 

諏訪大社下社秋宮の初詣の参拝時間

 

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諏訪大社下社秋宮は24時間参拝可能となっています。

初詣の参拝客数は秋宮が約10万人、春宮約3万人前後と差があるため、秋宮は大晦日・正月三が日にかなり混雑しますが、春宮の方は全体を通して混雑は軽めです。

ご祈祷については秋宮のみ執り行っており、午前9時~午後4時が受付時間です。

諏訪大社でのご祈祷では、縁結び、安産、交通安全、家内安全、合格祈願、病気平癒など様々な祈願を受け付けています。

諏訪大社下社秋宮のアクセス方法

諏訪大社下社秋宮

長野県諏訪郡下諏訪町 5828

【電車利用の場合】

下諏訪駅から徒歩約10分

東京方面からアクセスする場合、新宿駅からJR特急「スーパーあずさ」で下諏訪駅まで行くことができます。

 

【高速バス利用の場合】

・東京方面からのアクセス

JR新宿駅西口・新宿高速バスターミナル→上諏訪駅→(JR中央本線)→下諏訪駅

・大阪方面からのアクセス

阪急バスターミナル→茅野駅→(JR中央本線)→下諏訪駅

 

【車利用の場合】

・中央自動車道「岡谷IC」より約15分
・中央自動車道「諏訪IC」より約25分

諏訪大社下社秋宮のご利益

  • 交通安全
  • 縁結び
  • 子授け
  • 安産
  • 家内安全 など

下社相宮の御祭神はタケミナカタ神の妃神・ヤサカトメノ神で、「家庭運」「結婚運」のご利益があります。

 

鳥居を入ってまず目に入る正面の大きな木は「根入の杉」と呼ばれており、樹齢約800年を超える御神木です。

この杉の木は真夜中(丑三つ時)を過ぎると枝先を垂れ下げて寝入ってしまい、いびきが聞こえてくるという言い伝えがあり、このことから「寝入り杉」とも呼ばれています。

 

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また秋宮には、身長1.70mもある青銅製では日本一と言われている狛犬も見どころの一つとなっています。

その狛犬を両脇に従えた神楽殿には、出雲大社と同じ様式の巨大なしめ縄が飾れられており、こちらも日本有数の大きさと言われるなど有名です。

 

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