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【台所のゴミ箱がくさい】生ゴミの臭い対策は重曹と新聞紙で超簡単バイバイ

室内の温度が上がってくると気になるのが部屋の臭い。

特に、生ゴミが出るキッチンに置いているゴミ箱のニオイが強烈で、悩んでいるご家庭も多いのではないでしょうか。

ごみ箱が臭うのは仕方がない?

だって、ゴミ箱ですから…。

でも、そんなことを言ってられないのがゴミ箱のニオイですよね。

締め切った家に帰った瞬間、生臭い腐敗臭がすると気分が滅入ります。

毎日ごみを捨てられる住まいなら良いですが、私が住んでいる地域の回収日は週2回のみ。

そこで今回は、超簡単なひと手間をかけるだけで、ゴミ箱の臭いとバイバイする方法をご紹介します。

キッチンのゴミ箱の臭い対策は新聞紙と重曹だけ

準備するもの

  • 重曹
  • 新聞紙
  • お茶パック

生ゴミの臭い取りは新聞紙と重曹でバイバイ

1:まずは雑菌を取る作業!

ごみ箱をキレイに掃除し、箱内部の水気をしっかり取っておきます。

 

2:ごみ箱をしっかり乾かしたら、底に二重にした新聞紙を敷き詰めます。

新聞紙がなければキッチンペーパーでも代用できます。

 

3:お茶パックの中に重曹を大さじ2杯分入れます。

 

4:先ほど敷いた新聞紙の上にお茶パックを置きます。

5:その上にごみ袋をセットしたら完了です!

重曹効果は2週間!ごみ箱専用の消臭剤は不要

重曹は消臭効果と除湿効果に優れています。

そのため、ゴミ箱の臭いの元となる湿気を吸湿し悪臭を抑える効果がります。

それにプラスして新聞紙も吸収効果に優れているのでWでパワーが発揮されます。

重曹パックの効果は約2週間程ですので、交換するタイミングで必ず新聞紙も取替てください。

お茶パックに作成日を書いておくと忘れません!

生ゴミの捨て方に一工夫!ごみ箱の臭い防止

冬場はそこまで気にならないのに暖かくなると臭ってくるゴミ箱。

原因は、雑菌が繁殖して腐敗臭を出しているからなんです。

雑菌の大好物は、「高温・多湿」なので水分がある生ゴミや食品などを入れる台所のゴミ箱は暖かくなると臭ってくるのですね。

 

ごみを臭わせないために一番大切なのは、水分をできる限り取って雑菌を増やさないようにすることです。

生ゴミは、直接ごみ箱に入れるのではなく、ビニール袋に入れて封をした状態で処分するだけでも臭いは抑えられます。

魚など特に臭いが強いものをゴミ箱に入れる時は、ビニール袋に入れてその上から直接重曹をふりかけ口を閉じるだけでも、かなり臭いの発生を抑えられます。

そして、ゴミ箱は蓋付きがおすすめです。

これで汚部屋臭ともおさらば!!

さらに消臭効果をパワーアップさせるコーヒーのカスの消臭剤もおすすめです。

>>コーヒーかすの脱臭消臭剤の作り方

>>重曹の利用方法

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