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8月の飾り付けは折り紙で夏の花ひまわり!平面折りの折り方!

夏のお花と言えば、ヒマワリや朝顔!

今回は、暑さに負けず元気よく咲いている向日葵(ひまわり)を折り紙で作ります。

一つのパーツを作ったら同じ作業を繰り返していくだけなので、作り方はとっても簡単です。

小さなお子さんでも作れるので、ぜひ一緒に挑戦してみてください。

折り紙で「向日葵」を作ろう

用意するもの

  • 折り紙(四つ切):8枚
  • 折り紙(普通サイズ):1枚
  • のり
  • はさみ

黄色は花弁に、茶色はひまわりの種(真ん中の部分)に使用していきます。

好みの色で作ってくださいね!

折り紙で夏の花「ヒマワリ」の平面折りの折り方

1. 折紙を三角に折り、さらに三角に折ります。

 

2. 開きます。

 

3.中心に合わせ下の角を折り、 もう一度開きます。

 

4.三角に折ります。

 

5.中心の線に合わせ、右の角を折ります。

 

6.写真のように折り目がつきます。

 

7. 右斜めの折り目に沿って、右の角を内側に折り入れます。

 

8. 中心の線に沿って 、上の角を内側に折り入れます。これでひまわりの花弁の完成です。

 

9. 同じものを残りの7枚も作ります。

 

10. 写真のように、袋になっている部分に折り紙の角を入れ込みます。

角にのりを付けておくと、途中で抜けたりせず綺麗に全部がつながります。

 

11. 最後は写真の斜線部分にのり付けし、一番最初の折り紙と繋げて完成です。

 

12. 次に茶色の折り紙を用意します。

普通サイズの折り紙だと少々大きいため、写真のように作った花弁と重ねて、写真の点線部分の所をハサミで切ります。

 

13. 茶色の折紙を折っていきます。三回ほど半分に折って細い折り目をつけたら、開きます。

 

14. 縦線の折り目も付けるので、先程と同様、三回半分に折って開きます。

 

15.茶色の面が表になるようにひまわりと重ね、四つ角を写真のように折ります。

 

16. 茶色の折紙を裏返し、折った四つ角をひまわりの花弁部分に入れ込みます。

のり付けすると外れにくくなります。

 

17. ひっくり返したら、完成です!

夏の壁飾りは折り紙の「ひまわり」で飾り付け

今回は折り紙で作る「ひまわり」の折り方をご紹介しました。

仕上がりの写真のように花弁は全て同じ色ではなく、2種類の色を組み合わせて交互に花弁を作ると一味違った素敵なひまわりに仕上がります。

今回は、真ん中の茶色い部分の線を折り目でつけましたが、はっきりさせたい時にはマジックで書いてみてください(^^)

折り方の手順も難しくないので、お子さんでも簡単に作れます。

例えば、折る担当は子ども、のり付け担当はお母さん、など役割分担をして作ると、子どもも役割も任されたということがとても嬉しく感じられ楽しく折ることができます。

ぜひお子さんと共同作業で、素敵な折り紙のひまわりを咲かせてみてください♪

>>夏の折り紙の紹介

>>折り紙で朝顔の作り方

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